※以下の項目に当てはまる場合は、施術できません。
①炎症やケガ、腫れがある場合
②飲酒している場合
③高血圧の薬を服用している方(医師の許可をもらう)
④風邪などで熱がある方
⑤頭、首、顔に血管の病気がある方
⑥骨や関節などに問題がある方
⑦妊娠している方(生理不順、不妊の方は可能)
⑧その他、病気やケガ、手術後等
以上の項目にない事柄であっても、その日の体調や心身に不安がある場合は控えてください。
当サロンは、「脳」の血流を高める整体法を用いた、ドライヘッドマッサージが特徴です。
筋肉の凝りによる頭蓋骨の締め付けを開放することができ、骨のゆがみが整うことで、頭蓋リズムがスムーズに行え、脳脊髄液の流れが改善し、「自然治癒力」が向上します。
頭部の疲れだけではなく、全身の回復を目的とするのが当ヘッドマッサージの真髄です。
◆ドライヘッドマッサージ:60分コース(体全体のほぐし含む) ¥8,000(税込)
※ドライヘッドマッサージのコースは、60分コースのみとなります。
<ドライヘッドマッサージコースの流れ>
◎ウエルカムドリンク+カウンセリング(15分)
+
◎施術(60分)
+
◎アフタードリンク(15分)
計90分
※施術後、個人差はありますが、「好転反応」が起こる場合があります。
※水・オイルを使わず、オールハンドのヘッドマッサージになります。
予約・お問い合わせ:090-7441-7879
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 プロヘッドセラピスト1級 安延直子
自律神経のツボが多く集まる頭部や神経の中枢である脳への血流を良くすることができます。
そのことにより、脳に貯まった疲労物質やストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が分解され、脳疲労と頭痛が解消します。
脳が受けるストレスにより脳本来の機能が低下した状態です。
脳疲労により自律神経にまで影響が及ぶことで、心身にさまざまな不調を招きます。
考えがまとまらない | 集中力、記憶力が低下する |
物事の理解が低下する | 注意力が散漫になり作業ミスが増える |
何もしてないのに疲れを感じる | 休んでも疲れが抜けない |
寝つきが悪い、寝ても寝た気がしない | 目覚ましより早く目が覚めてしまう |
のどが詰まる感覚がある | 食事がおいしく感じない |
日本の3~4人に1人(約3000万人)が「頭痛持ち」といわれるほど頭痛は多くの方が経験する国民病です。
そして、世界中で最低40%の人が日常生活に支障がある頭痛を経験することが分かっています。
二次性頭痛(症候性頭痛)※早急に医師の診断をお受けください
病気が原因で起こる頭痛のことで脳腫瘍、クモ膜下出血、慢性硬膜下血腫という、早急に治療すべき病気で起こる頭痛です。
また、髄膜炎などの感染による頭痛や緑内障による頭痛などがあります。
今までに、経験したことがない頭痛 | 日が経つごとにだんだんひどくなる頭痛 |
激しい痛みをともなう頭痛 | 嘔吐を伴う頭痛 |
麻痺、しびれ、言葉のもつれをともなう頭痛 | 頭痛に加え、高熱がある場合 |
頭部打撲後に出始めた頭痛 | 高齢になって初めて起こった場合の頭痛 |
長期間(1週間以上)続く頭痛 | ものが二重に見える、またはものが見えなくなる頭痛 |
片頭痛※施術により血流が良くなり過ぎることで悪化する場合があります。当日痛みがない場合は施術可能
頭の片側、もしくは両側が「ズキンズキン」と脈打つように激しく痛む |
頭痛が治まるまでに数時間にかかり、痛みで日常生活に支障をきたす |
頭痛時は、騒音や光に敏感になり、痛みがさらにひどくなる |
気分が悪くなったり、嘔吐することがある |
身体を動かすと痛みが強くなる。頭を動かすたびにガンガン響く |
前兆として、視野の周辺にチカチカした、眩しいギザギザが現れる |
生理の前後に起こることが多い |
週末やストレスから解放された時に起こる |
妊娠中は、頭痛が治まった |
出産後は妊娠前より、頭痛がひどくなる場合がある |
経口避妊薬のピルを服用すると、頭痛が起こりやすくなる |
頭痛の1~2日前にあくび、イライラ、空腹感、むくみなどが現れる場合がある |
親が片頭痛もちである |
いつも頭の同じ側が痛むとはかぎらない |
お風呂に入ったり、アルコールを飲むと血の巡りが良くなると悪化する |
空腹のときに頭が痛くなりやすい |
緊張型頭痛※施術により痛みの程度が軽くなります。
頭を締めつけられるような頭痛が毎日のように起こる | 肩がこる |
頭の後ろからてっぺんあたりが痛い | 首筋がこる |
痛みの程度はそれ程ひどくない | マッサージで楽になる |
フワフワしためまいがする時がる | 頭痛薬をのめば1~2時間ほどで治まる |
入浴後に血流が改善すると楽になる | 目が疲れやすい |
群発頭痛※特殊な頭痛のため医師の診断が必要です。当日痛みがない場合は施術可能
片方の眼の奥がえぐられるような激痛が数時間起こる | 季節の変わり目の春と秋に起こりやすい |
年1~2回、1~2か月の間毎日おこる | 吐気はない |
睡眠中に激しい痛みが襲いかかってくる | 顔面が赤くなる |
眼が充血して涙や鼻水が出る | 瞳孔が小さくなる |
頭痛時にアルコールを飲むと必ず激しい頭痛になる | 風呂に入って血流がよくなると悪化する |
※ヘッドマッサージが有効なものは、緊張型頭痛です。
緊張型頭痛以外に当てはまる方は必ず電話でご相談下さい。
お問合せ先:090-7441-7879(安延)
VDT症候群とは、目や身体の疲労だけではなく、脳疲労による不定愁訴も引き起こします。
当サロンのヘッドマッサージは、頭や首、肩だけではなく、頭蓋骨の中にある「脳」の血流を高める整体法を用いて、脳疲労を含むVDT 症候群の緩和を実現します。
VDT症候群は、パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器を長時間にわたり使用しることで、眼や身体だけでなく、心にまで異常を引き起こす現代病のことです。
ドライアイになることが多く、目が疲れ、同じ姿勢を長く続けるために身体に凝りや痛みを引き起こします。
また、このような作業をVDT作業といい、睡眠障害やうつ、心に影響がでることが社会問題になっています。
眼が乾きやすい(ドライアイ) | 充血がある |
かゆみがある | 視力が落ちてきた |
首や肩が凝る | 頭が重い |
背中、腰の痛みがある | 眠れない |
気持ちが落ち込む | 食欲がわかない |
※上記のチェック表は、あくまでも簡易的な目安です。
正確な診断は医療機関で受診が必要です。